中小企業もAIを導入する時代
中小企業もAI導入する時代が近いうちにくることを感じています。宿泊管理システムのAI導入もありますし。
AIとは
日本語では人工知能のことです。機会学習する。
起きたくまおの見解
1.サービス業などでは、顧客情報の収集を行う。データを根拠にして来店人数を予想し、人数に合わせた人員や材料を確保することがムダを無くし利益率の向上につながる。実際にコンビニエンスストアなどもポイントカードなどを使い顧客情報収集して廃棄率を減らし利益率を上げている。
2.AIが集めた情報からAIの指示のもとに事業拡大や店舗拡大していくことも起きてくると考えられる。実際に経営者は数字で様々な情報判断していることが多い。AIが収益率を上げるということは用意考えられる。
3.AIが実際に作業する。つまり人件費節約である。銀行などで行われている単純作業はどんどんとAIに取って代わることが起きているし、さらに加速するでしょう。事務職と言われるような仕事がどんどんと減っていく。また、機械にAIが搭載されることで自分で判断して製品の作る量などを調節していくことでしょう。受注と発注を考える時間が節約される。
4.AIで集められた情報を元に営業などが行われている。AIの指示に従い営業活動をしていくこともあるでしょう。まさに、上司がAIになるのです。
5.AIによって取って代わりにくい仕事も多くあり、その仕事で働くことがこれからのAI社会で生き抜く上で必要かもしれません。
6.インターネットの世界では、AIはとても活躍します。googleなどが情報収集していることからすでに利益が生まれてきています。広告費の節約です。ピンポイントに広告がいくのでムダがなく費用が抑えられます。
7.AIが安価になったとき爆発的に広まるのではないでしょうか。その時、どのように行動するかが経営者として気になるでしょう。
起きたくまお感想
様々な面からAI導入が考えられます。しかし、AIがムダだと感じることも本当は必要なこともあります。AIには、今のところ感情を理解することができません(できるともいわれていますが)。SFの世界のようですが、本当の意味でAIが人間に近い存在になったときがすごく恐ろしいと感じてしまいます。AIに使われるのではなく使う立場で取り入れていけたら良いなと感じます。AIが宿泊管理システムなどあればとても良いと思います。電話対応もできればお願いしたいところです・・・なんかAIに取り込まれていきそうです・・経営者たるもの先を見据えて、行動したいところです。(情報は悪用される危険もはらんでいますからね・・・)こんな感じで少しまだまだ実感が湧きませんが、10年後このブログ読み返す時、どんな気持ちになるのでしょうか・・終わり。
この画像は、沖縄の古宇利オーシャンタワーのシェルミュージアムです。神秘的な貝がいっぱいあります。