【主観】中小企業が地獄なのか。
良いこともたくさんありますが、地獄的なことを書いてみたいと思います。
中小企業とは？
| 業種 |
中小企業者 の資本金の額又は出資の総額 |
中小企業者 の常時使用する従業員の数 |
小規模企業者 常時使用する従業員の数 |
|
①製造業、建設業 、運輸業、その他 |
３億円以下 | 300人以下 | 20人以下 |
| ②卸売業 | １億円以下 |
100人以下 |
5人以下 |
| ③サービス業 | 5000万円以下 | 100人以下 | 5人以下 |
| ④小売業 | 5000万円以下 | 50人以下 | 5人以下 |
このような定義になっております。
こちらが良くある地獄例。
１．偏見の目で見られる。コイツは、頭が悪いのか、など。
２．休みは少ない、労働時間は長い。
３．新しい人が、どんどん入ってこない。変化がない。
４．支店がないと移動もできない。
５．人間関係が密で、話たくないことも話さないといけない雰囲気。
６．社員同士の能力の差が大きい。
７．人が長期休みすると、負担が大きい。
８．社長に気に入られないと、ほぼ出世できない。
９．有給休暇が取りにくい。
１０．社員同士の年齢差が大きく気を遣う。
１１。固定観念に固められている。
１２．なにかあると、ここでは、こうしているのですと言われる。
１３．休憩時間が短い。
１４．福利厚生が少ない。
１５．変化することを嫌がる。
１６．給料が上がりにくい。
おきたくまお見解
箇条書きでちょっとあげてみました。なかなか、難しいですね。みんな自分が大事ですからね。
正直、嫌なこと多いです。地獄と感じることもありますが、全てが地獄という訳ではない。
会社も生き物です。
嫌なところもあれば良いところもあります。
地獄だと思う会社にも実は良いところもあります。
本当にやばい会社は、淘汰されていくかもしれないですね。
しぶとく生き残るブラック企業と言われる会社もあります。そのような場合は、早く抜け出すことをオススメします。
皆さんが思う地獄は、何ですか？
ここだけは、譲れないというものを考え、複数あてはまる場合は、その会社に合っていないかもしれません。
人生一度きりです。
踏み出す勇気も大事かもしれません。
次回は、良いことも書けたら良いなと思います。
